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ドアを覗くと那波と紗葉とが・・・
那波ねえの部屋へやってくると、中から紗葉さんと那波ねえの声が聞こえて、
僕はソッとドアを開けて隙間から中を覗いてみた。
知樹「!?」
思わず声を上げそうになるのを堪えて目を見開く……。
那波「ん…くぅぅ…」
そこには、あられもない姿の那波ねえがいた。
立ったままスカートを捲り、何も身に着けていない下半身には、
紗葉さんの手でバイブレーターが差し込まれている。
な、なにをしているんだ!?
知樹「………レズ?」
一瞬、そう疑ったが、2人の様子は行為を
愉しんでいるようには見えない。
じゃあ何?
紗葉「ほら、落ちてきそうですよ。もっと締めて」
那波「は、はいっ」
紗葉「ご主人様のモノが入ったら
内部で締め付けて悦ばせて差し上げるのです」
那波「うぅぅ…こ、こうですか?」
なんということだろう……那波ねえは、
僕を悦ばせるための訓練を受けているのだ。
紗葉「この間も、お口がお留守ではいけません」
那波「んぐ…っ」
紗葉さんが那波ねえの口に自分の指をねじ込む。
那波「ん…レロ…んっふ…」