※画像にマウスを乗せると変化します。

マークがある台詞をクリックすると音声が再生されます

久寛「触りたい……」
鞠香「す、少しだけですよ……」
許しを得た俺の手が彼女の前に回って、スカートの中へ滑り込む。
スル……
鞠香「……っ」
指先にストッキングの中心にある線が当たり、俺はそこを縦に何度も擦った。
スル…スル…
鞠香「…は…っ……は……」
溜息が幾度も漏れ聞こえ、鞠香さんが僅かに背中を丸める。
フニュ…フニュ…フニュ……
性器を守る柔らかい双丘を指で押すと、ストレスボールみたいにすぐ元の形へと戻った。
鞠香「ぁ……はぁ」
久寛「すごく温かい……」
その熱をもっと感じたい俺は、右手をストッキングの中へ忍ばせていく。
鞠香「あ、駄目…っ」
ヌル…リ
鞠香「ーーっ!」
咄嗟に上から押さえられた手が滑り、下着の脇から大事な所に触れてしまった。
なにもしていないのに、そこは熱い湿り気に包まれている。
後ろから見る鞠香さんの耳は、もう真っ赤になってしまっていた。