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■フェラをする月詩。その時、部屋のドアをノックする音が…
月詩「う、うん……ちゅ、ぁ〜ん、ぴちゅ、ちゅぱっ」
再び口淫を再開する月詩先生。
今度は口を大きく開けて、咥えた。
月詩「んっ、んむ、はふっ、じゅるっ、ちゅぽ、んちゅっ」
紘斗「くはっ、これヤバい……」
月詩「ぐちゅっ、ちゅるっ、じゅぷぷっ……んむ、くちゅっ」
上手すぎる……、フェラチオだって初めてのはずなのに。
このままじゃすぐにイかされてしまう……。
コンコン(ドアのノック音)
紘斗「は、はいぃっ!?」
月詩「ぷはっ……(ば、ばかっ!)」
ヤバイ!
そう思ったときには遅かった。
雪衣「あら? 姉さんは?」
月詩「(絶対バレないようにしなさいよっ!)」
幸い、月詩先生の姿は机の下と俺の影に隠れて、雪衣先生の方からは見えないはず。
後は機転を利かせて凌げば大丈夫だ。
紘斗「さ、さぁ? トイレとかじゃないかな?」
雪衣「そうですか……。代わりに私が教えましょうか?」
月詩「……(はむっ、じゅるっ、ちゅぷっ、ちゅぱっ)」
紘斗「うぁっ!? あ、いえいえ。大丈夫です。(月詩先生っ、バレるって!)」
月詩「(男でしょ、これくらい耐えなさい)」
そんな理不尽な!