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稜平「あぁ、それでいいよ」
くるりと俺に背を向け、立ったままお尻をつんと少し突き出す芽榴。
この体勢なら傍目には、俺が芽榴を壁に押し付けているようにしか見えないはず。
この満員電車内では何の不思議もない光景になるだろう。
芽榴「ん……あんまり……激しくしないで……ね?」
稜平「わかってる……」
ズボンのファスナーを下ろし、肉棒だけを取り出す。
同時に芽榴のスカートを少しだけ捲り上げ、下着を太ももの上の方まで下ろす。
芽榴「……っ!」
稜平「……挿れるよ」
そう囁いて、膣口に当てた肉棒を一気に押し込む。
芽榴「~~~~っ!! ……ぁふ……っ、くぅ……んっ……はぁ……っ、ぁん……っ」
なんとか声が漏れるのを耐えた芽榴。
バレて恥ずかしい思いをするのは彼女自身だから、それは本気にもなるだろう。
これなら多少激しくしても芽榴が頑張ってくれそうだ。
稜平「く……芽榴……今どんな気分だ?」
芽榴「ふぇ……っ?」
稜平「……電車の中で、他の人がいる所で犯されてどんな気分?」
実際には犯しているわけではない。同意の上なんだから。
それでもこういう風に言うことで、そう自己暗示をかけることが可能だ。