■裕子の部屋で初めての挿入

裕子「あっ!あぁっ!い、いたっ…くぅっ!」
痛みからうっすらと涙が浮かんでいた。
大きく透明な涙がぽろぽろと流れる。
その一つ一つを優しく舐め取っていく。
裕子「あ…」
俺の舌の感触がわかったのか、裕子は瞳を開け俺を見つめる。
洋介「全部入ったぞ」
一番奥までたどり着いたところで俺は動きを止めていた。
裕子「はぁはぁ…ん、はぁ…」
息も絶え絶えで少し苦しそうだ。
洋介「ごめんな。大丈夫か」
裕子に優しく話しかける。
しかし、裕子は絶対に痛いと言わないだろう。
俺が気にしてしまうから。

裕子「はい。私は大丈夫ですから…ゆっくり動いて…」

洋介「あぁ…」

俺はうなずくとゆっくりと腰を動かしだした。