俺は迷わず、そのベトベトの性器に舌を伸ばしていった。 ニュグニュグニュグニュグ…… 汐音「んあっ！あああっ！」 舌を小陰唇の谷間にあて、ベロベロと上下に動かして愛液を拭う。 陸人「はぁっはぁっ」 汗の匂いと女の香りを肺にいっぱい吸い込みながら、 湧き上がってくる天然のローションを懸命に貪った。 チュルチュル…ッ ジュルルルッ！ 汐音「ふふっ…そう、もっと丁寧に舐めるの」 主導権を握って、全部こっちでしてるはずなのに…何だか命令されている。 陸人「んぐっんぐっ！」 嬉しい要請に張り切る舌は、陰唇を押し分けながらグニグニと膣口へ潜り込もうとする。 ニュグッニュグッ 汐音「あふっあふっ、気持ちイイっ」 充分に愛液を味わった舌先は更なる手応えを求めて性器全体を舐め上げ、 体温の上昇で顔を出していた赤い肉芽を発見する。