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◆幼馴染のとうあに催眠術をかけ・・・ |
「ちょっとくらい、触っても…」
催眠術がかかっているなら、バレないはずだ。
俺は恐る恐るとうあのおっぱいに手をのばし――
むにゅん、と手に埋まる感触。
「生きてて、よかったぁ」
俺の人生でおっぱいを触れる日が来るとは。あっ、感動で涙が……。
もうちょっとくらい、触ってみよう。
とうあ「…ん、あっ…あん」
触れた手をむにむにと動かして、胸を揉んでみる。
手を動かすと、感じているのかとうあはちょっと色っぽい声を出す。
彼女のそんな姿を見たことがない俺は、心臓を高鳴らせてしまう。
さらに、俺は胸を揉んで――
遥人「うおっ!?」
とうあ「え…」
突然鳴り響いた音、それは昼休み終了五分前を告げるチャイムだった。
チャイムが鳴り響いたとほぼ同時に、とうあに変化が現れた。
遥人「ま、まさか…」
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